「吉井 白山宮」さんの、心地よい空間を味わった後。

咲き誇るコスモスに癒されつつ^^

お山に浮かんだ、ほっこり雲にも癒されつつ^^

お腹が空いてきたので…

真っ直ぐ道沿いにある、お蕎麦屋さんに行くことに^^

外でお蕎麦食べるの、久しぶり〜(´∀`*)ノ


お。
看板が見えてきました♪

「手打蕎麦すみくら」さん^^

お蕎麦屋さんだし。
「すみ」と「くら」だし。

…と。
勝手に、昔ながらの日本家屋を想像していた私(゚∀゚)

予想を覆し。

とってもモダンな建物とお庭ヽ(*^∀^*)

でも、「すみ」のイメージカラー黒です^^
(私の勝手なイメージですが笑)^^

靴を脱いで上がると。

和風のログハウス的な。
シンプルですっきりとした、新しい木の匂いのする店内^^

天井いっぱいの木。
すっきり現代的なお洒落空間^^

手前はテーブル席。
(お客様がおられたのでお写真はなしです)

白いハイビスカスを眺める、奥のカウンター席へ^^

手前は、お庭の草花たち。

その向こうには…

のどかな田園風景と。
ゆったりとしたお山を眺めることが出来ます^^

お品書きと。
その裏には、お店のこだわりが紹介してありました^^

蕎麦つゆを使った、卵焼きや。
(先程の「まむしの湯」で購入した平飼いの七山たまご使用です)

こだわりのお酒も気になりましたが。

お財布に現金を入れ忘れてたので(//∇//)笑。
(きゃ。恥ずかし笑)

お蕎麦だけ頼みました^^


先に来たのは、蕎麦豆腐。

お蕎麦を頼むとついてきます^^

もちっとしていて、蕎麦の風味が香ります^^

在来種「奈川在来」100%使用の生粉打ちそば
「十割そば」を頼みました^^

丁寧に打たれた麺。

じっくり味わって。
美味しくいただきました♡

こちらの薬味にもこだわりが。

・葱…浅草の葱商から“江戸千住ねぎ”をお取り寄せされてます。旬で品質の良い時に限り、糸島・唐津産を併用する場合もあるそう。

・山葵…さわび栽培発祥の地とされる、静岡の有東木地区で栽培されたものを生産者さんから直接仕入れておられるそう。

こだわられてます^^

蕎麦湯が、可愛らしい器に入ってきました^^
マドラーも、天然木っぽくて、混ぜるとほっこりします( *´艸`)

そして。
こだわりは、食材だけでなく…

まずは、こちらの。

蕎麦ざる…国産すず竹や根曲がり竹を日本の職人が編みあげた、安心安全な国産品です。

丁寧なお仕事(´▽`*)

そして。

蕎麦猪口やお出汁入れなどの藍色の器は…
有田焼の陶芸家「辻修氏」に作成を依頼されたそう。

先程の蕎麦湯の器は…
地元福吉の陶芸家浮嶽窯の「大庭康弘氏」に作成を依頼。

そして。

割りばし…使い捨てですが。奈良吉野杉の間伐材から削り出した、安心安全の純国産高級天削箸だそう^^

隅々までこだわられている「手打蕎麦すみくら」さん^^

次から次へとお客様が来られ。
入り口でお待ちのお客様で溢れてました(´▽`*)

次は、しっかり現金を握りしめ笑。
この度断念したメニューにも、チャレンジしてみたいと思います(´艸`*)